90歳まで健康で生きる

90歳まで健康で生きる

若い時は健康の為に時間を割くなんて考えたこともありませんでした。

ところが50を過ぎた今健康がとても気になるようになりました。

しかし、神経質にくよくよ気になるのではなくて、若いころはできなかった事が今自然とできるようになりました。

まずは禁煙に成功しました。若いころは何回禁煙に挑戦しても1カ月が限度でした。

現在全くタバコを吸いたくなくなったので禁煙しているというより「非喫煙者」という方があっているような気がします。

お酒もあまり飲まなくなりました。若いころは浴びるほど飲んでいました。

記憶をなくして、思いだすのも恥ずかしいことを酔っ払ってたくさんしてきました。

それが今は送別会や忘年会など会社の行事ごと以外は飲まなくなりました。

でも無理しているわけではなくて、自然とタバコもお酒も要らなくなりました。

お酒を飲んで酔っ払っている時間などとてももったいなく感じます。

そしてとても早起きになりました。毎朝5時までには必ず目が覚めます。

このような変化は加齢のせいかもしれません。

しかし、加齢のせいより私の大きな欲がさせているのだと思います。

その欲とは何か。それは長生きです。

それも健康で長生きしなくてはいけません。

お許ししていただけるのであれば、私は長生きがしたいんです。

やりたいことがたくさんあるので、健康で長生きしたいんです。

その為にはお預かりしている心と体のという道具の手入れを充分にしていこうと思っています。

長生きできるかどうかは私以外の何かの意志が決めることなのでその意志にお任せします。

わたしはその希望がかなうようにお預かりしている「心と体」を大事にしていきます。

具体的には90歳を目指しています。

90歳ならあと40年ぐらいありますから、かなりな事ができるでしょう。

この50年間情けないぐらいだらしなく生きてきてしまったので、残りは人生は充実したものにしたいんです。

でも、50歳にはなりましたけれど、今気がついてよかったです。90歳まで元気なら後40年あるのですから。

フィットハイブリッドRS

失うことを過剰に恐れる

たとえば、深夜に「今から来てくれれば 車を抽選で1台プレゼントします」という電話があったとします。

疲れているから行かないと断る人が多いはずです。

それが「あなたの車が盗まれそうです」と言う電話であればほとんどの人が駆けつけますよね。

人間って「得ること」より「失うこと」にすぐ反応します。

オイルショックの時にトイレットペーパーがなくなるということからトイレットペーパーの買い占めがありました。

今回の大震災では不幸にも被災された方々の秩序ある協力的な姿が世界の称賛を受けました。

しかし、当初の多少の品不足に対して残念なことに被災されていない一部の方の買い占めが今回もありました。

やはり、「失うこと」に対してはどうしても過剰に反応してしまいます。

失うことは本当に怖いことです。

自分にとって大切なものは絶対失いたくありません。

でも、自分にとってどうしても失いたくない大切なものってなんでしょう。

それほど大切なものはたくさんはないはずです。

今、あれもこれも失いたくないと思うようになっているかもしれません。

ほとんどのかたは家の中にはたくさんのものがあるはずです。

本当に捨てられないものはどれでしょう。

本気で1週間よくよく考えて、覚悟を決めた時、私は半分の物を捨てられました。

捨ててみてわかった事は本当に大切なものは何かという事です。

物でも失うことに1週間は悩みます。

でも、物で失うことを訓練しておくことは必要なような気がします。

その訓練でいろいろなことがわかってきます。

本当に命をかけて守らなくてはいけないものはほんのすこししかありません。

それ以外の物を失うことを過剰に恐れてはいけませんよね。

私はそのことをできるように物を捨てることで訓練を繰り返しています。